
情報処理安全確保支援士試験 令和3年度春期 午前Ⅰ 問16「あるプログラムについて,流れ図で示される部分に関するテストを,命令網羅で実施する…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ホワイトボックステスト」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. 3
命令網羅(C0)は、すべての命令(処理)を少なくとも1回実行できればよいテスト基準。判定で枝分かれしても、各処理ブロックを通る経路を選べばよく、全分岐の真偽すべてを試す必要はない。この流れ図では各処理を1回ずつ通る経路を最小3本で網羅でき、よってアが正解。命令網羅は判定網羅(C1)より弱い基準である点を理解しておくとテスト設計の判断に役立つ。