情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅰ15: DKIM (DomainKeys Identified Mail) に関する記述のうち,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅰ
Q 1515 / 30
DKIM (DomainKeys Identified Mail) に関する記述のうち,適切なものはどれか。

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅰ 問15「DKIM (DomainKeys Identified Mail) に関する記述…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「メールセキュリティ」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 送信側のメールサーバで電子メールにデジタル署名を付与し,受信側のメールサーバでそのデジタル署名を検証して送信元ドメインの認証を行う。

問題の解説

DKIMは送信側メールサーバが電子メールに秘密鍵でデジタル署名を付け、受信側がDNSに公開された公開鍵で署名を検証して送信元ドメインの正当性と改ざんの有無を確認する技術でアが正しい。イはSMTP認証、ウはDMARC、エはSPFの説明。SPF・DKIM・DMARCを組み合わせて、なりすましメールやフィッシング対策を強化するのが実務での標準的な構成。

選択肢ごとの解説

  • 送信側が署名を付与し受信側が公開鍵で検証してドメイン認証する点がDKIMの定義で正しい。
  • ID・パスワードで送信者を認証するのはSMTP認証(SMTP-AUTH)でDKIMではない。
  • 認証失敗時の処理方針をDNSに登録し監視するのはDMARCの説明である。
  • 送信メールサーバのIPをDNSに登録し照合するのはSPFの仕組みでDKIMとは異なる。

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