情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成28年度春期 午前20: 利用者 PC の HDD が暗号化されていないとき,攻撃者が利用者 PC から HDD を抜き取り,攻撃者が用意した PC に接続して HDD 内の情報を盗む攻

情報セキュリティマネジメント試験 平成28年度春期 午前
Q 2020 / 50
利用者 PC の HDD が暗号化されていないとき,攻撃者が利用者 PC から HDD を抜き取り,攻撃者が用意した PC に接続して HDD 内の情報を盗む攻撃によって発生する情報漏えいのリスクの低減策のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:77.78%(18件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成28年度春期 午前 問20「利用者 PC の HDD が暗号化されていないとき,攻撃者が利用者 PC から …」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

. 利用者 PC 上で HDD パスワードを設定する。

正答率 77.8%(18人中 14人が正解)

問題の解説

この攻撃では HDD 自体が別の PC に接続されるため,OS や PC 本体に設定した保護では防げず,HDD 自身に施す保護が必要となる。HDD パスワードはディスク内部に保存され,別 PC に接続してもパスワードがなければアクセスできないため,ウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • OS のログインパスワードは元の PC で OS を起動した場合の認証にすぎず,HDD を別 PC に接続して直接読み出されると無効である。
  • OS のファイル読取り権限は OS が稼働している前提の制御であり,別 PC に接続して直接読み出される場合には機能しない。
  • HDD パスワードは HDD 自体に施錠する仕組みで,別 PC に接続してもパスワードなしではアクセスできないため,正しい。
  • BIOS パスワードは元の PC の起動を制限するだけで,HDD を抜き取って別 PC に接続する攻撃には効果がない。

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