| 原則 | 説明 | |
|---|---|---|
| ア | 安全保護の原則 | 個人データの収集には制限を設け,いかなる個人データも,適法かつ公正な手段によって,及び必要に応じてデータ主体に通知し,又は同意を得た上で収集すべきである。 |
| イ | 個人参加の原則 | 個人データの活用,取扱い,及びその方針については,公開された一般的な方針に基づかなければならない。 |
| ウ | 収集制限の原則 | 個人データの収集目的は収集時点よりも前に特定し,利用はその利用目的に矛盾しない方法で行い,利用目的を変更するに当たっては毎回その利用目的を特定すべきである。 |
| エ | データ内容の原則 | 個人データは,利用目的に沿ったもので,かつ利用目的の達成に必要な範囲内で正確,完全,最新の内容に保つべきである。 |
情報セキュリティマネジメント試験 平成28年度春期 午前 問31「“OECD プライバシーガイドライン”には8原則が定められている。その中の四つの…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約56%です。
エ. データ内容の原則。個人データは,利用目的に沿ったもので,かつ利用目的の達成に必要な範囲内で正確,完全,最新の内容に保つべきである。
正答率 56.0%(25人中 14人が正解)
OECDプライバシーガイドライン8原則は,個人データの取扱いに関する国際的な指針で,各原則の名称と内容の対応を正しく理解しているかが問われている。データ内容の原則は,個人データを利用目的に沿った正確・完全・最新の状態に保つべきとする原則であり,名称と説明が一致しているエが正解である。