情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前1: 経済産業省と IPA が策定した“サイバーセキュリティ経営ガイドライン(Ver 1.1)”に従った経営者の対応はどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前
Q 11 / 50
経済産業省と IPA が策定した“(Ver 1.1)”に従った経営者の対応はどれか。
この問の正解率:67.78%(90件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前 問1「経済産業省と IPA が策定した“サイバーセキュリティ経営ガイドライン(Ver …」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。

正解

. サイバーセキュリティ人材を確保するために,適切な処遇の維持,改善や適切な予算の確保を指示する。

正答率 67.8%(90人中 61人が正解)

問題の解説

サイバーセキュリティ経営ガイドラインは、経営者が認識すべき3原則と、CISO等に指示すべき重要10項目を示した文書である。経営者にはリーダーシップによる対策推進、必要な資源(予算・人材)の確保、ビジネスパートナを含めたサプライチェーン全体の対策、適切な情報共有などが求められる。正解はウで、人材確保のために適切な処遇や予算の確保を指示することはガイドラインの趣旨に合致する。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。CISO には組織横断的に対策を統括できるよう、経営者レベルの権限を与えるべきであり、権限をもたない者の任命は不適切である。
  • 誤り。ガイドラインは攻撃情報を関係機関や業界と共有し、被害拡大防止に役立てることを推奨しており、情報を一切提供しないのは趣旨に反する。
  • 正しい。サイバーセキュリティ人材の確保・育成のため、適切な処遇や予算を確保することは、ガイドラインが経営者に求める重要項目である。
  • 誤り。サプライチェーン全体のセキュリティ確保のため、ビジネスパートナの対策状況の把握や監査はむしろ実施すべきで、禁止は不適切である。

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