| 規格本文の箇条 4〜10 に規定された要求事項 | 附属書 A“管理目的及び管理策”に規定された管理策 | |
|---|---|---|
| ア | 全て適用が必要である。 | 全て適用が必要である。 |
| イ | 全て適用が必要である。 | 妥当な理由があれば適用除外できる。 |
| ウ | 妥当な理由があれば適用除外できる。 | 全て適用が必要である。 |
| エ | 妥当な理由があれば適用除外できる。 | 妥当な理由があれば適用除外できる。 |
情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前 問2「組織が JIS Q 27001:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。
イ. 規格本文の箇条 4〜10 に規定された要求事項:全て適用が必要である。/附属書 A“管理目的及び管理策”に規定された管理策:妥当な理由があれば適用除外できる。
正答率 76.9%(26人中 20人が正解)
JIS Q 27001 では、規格本文(箇条4〜10)の要求事項はISMS構築のために必須であり、一つでも除外すると適合とは認められない。一方、附属書Aの管理策はリスクアセスメント結果に基づき必要なものを選択し、不要なものは適用宣言書(SoA)で理由を示して適用除外できる。したがって、要求事項は全て適用が必要、管理策は妥当な理由があれば適用除外できるとするイが正解である。