情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前 問37「利用部門がスプレッドシートを利用した際に,財務データの正確性を損なう誤謬が発生し…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。
イ. スプレッドシートに入力したデータと入力原票の照合作業を行う手続
正答率 54.8%(115人中 63人が正解)
設問は「すでに発生した誤謬を発見するための統制(発見的統制)」を問うている。スプレッドシートに入力したデータを入力原票(元の伝票)と突き合わせて照合すれば、入力ミスなどによる誤りを事後的に検出できる。これは発見的統制として有効であるため、「イ」が正しい。他の選択肢は誤謬の発生自体を防ぐ予防的統制やデータ保全策である。