情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前 問37: 利用部門がスプレッドシートを利用した際に,財務データの正確性を損なう誤謬が発生した場合において,当該部門がこれを発見するために有効な統制はどれか。

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情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前
Q 3737 / 50
利用部門がスプレッドシートを利用した際に,財務データの正確性を損なう誤謬が発生した場合において,当該部門がこれを発見するために有効な統制はどれか。
この問の正解率:55.17%(116件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前 問37「利用部門がスプレッドシートを利用した際に,財務データの正確性を損なう誤謬が発生し…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

イ. スプレッドシートに入力したデータと入力原票の照合作業を行う手続

正答率 55.2%(116人中 64人が正解)

問題の解説

設問は「すでに発生した誤謬を発見するための統制(発見的統制)」を問うている。スプレッドシートに入力したデータを入力原票(元の伝票)と突き合わせて照合すれば、入力ミスなどによる誤りを事後的に検出できる。これは発見的統制として有効であるため、「イ」が正しい。他の選択肢は誤謬の発生自体を防ぐ予防的統制やデータ保全策である。

選択肢ごとの解説

  • ア閲覧用ロックは不要な変更を防ぐ予防的統制であり、すでに生じた誤謬を発見する手段ではない。
  • イ正しい。入力データと入力原票を照合することで、入力済みデータに含まれる誤りを事後に発見できる発見的統制である。
  • ウ上長による事前承認は変更前にチェックする予防的統制であり、発生済みの誤謬を発見する統制ではない。
  • エ定期的なバックアップはデータ消失への備え(保全策)であり、データの正確性に関する誤謬の発見には役立たない。

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