| 設定内容 | 説明 | |
|---|---|---|
| ア | 127.0.0.1 a.b.com | a.b.com は利用者 PC の OS 提供元の FQDN を示す。 |
| イ | 127.0.0.1 c.d.com | c.d.com は利用者 PC の製造元の FQDN を示す。 |
| ウ | 127.0.0.1 e.f.com | e.f.com はウイルス定義ファイルの提供元の FQDN を示す。 |
| エ | 127.0.0.1 localhost | localhost は利用者 PC 自体を示す。 |
情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度秋期 午前 問19「利用者 PC がボットに感染しているかどうかを hosts ファイルの改ざんの有…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約43%です。
エ. 127.0.0.1 localhost(localhost は利用者 PC 自体を示す。)
正答率 43.2%(95人中 41人が正解)
本問は hosts ファイルの改ざんの有無を見分ける問題である。127.0.0.1 はループバックアドレス(自分自身)であり、本来 localhost に対応づけるのが正当な初期設定である。OS 提供元やウイルス定義配布元などの外部ドメインを 127.0.0.1 に向ける記述は通信を妨害する改ざんの典型であるため、改ざんされていないと判断できるのは localhost を対応づけたエである。