情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度秋期 午前 問27「暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約70%です。
ア. 共通鍵暗号方式で相手ごとに秘密の通信をする場合,通信相手が多くなるに従って,鍵管理の手間が増える。
正答率 69.7%(66人中 46人が正解)
共通鍵暗号と公開鍵暗号の鍵管理の違いを問う問題で、正解はアである。共通鍵暗号では通信相手ごとに別々の秘密鍵を共有する必要があるため、相手がn人だと鍵の総数が増え、管理の手間が増大する。これに対し公開鍵暗号では暗号化に相手の公開鍵、復号に自分の秘密鍵を使い、署名に用いる秘密鍵は公開してはならない。