情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度春期 午前22: バイオメトリクス認証システムの判定しきい値を変化させるとき,FRR(本人拒否率)と FAR(他人受入率)との関係はどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度春期 午前
Q 2222 / 50
システムの判定しきい値を変化させるとき,FRR(本人拒否率)と FAR(他人受入率)との関係はどれか。
この問の正解率:62.34%(77件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度春期 午前 問22「バイオメトリクス認証システムの判定しきい値を変化させるとき,FRR(本人拒否率)…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約62%です。

正解

. FRRを減少させると,FARは増大する。

正答率 62.3%(77人中 48人が正解)

問題の解説

バイオメトリクス認証では,判定しきい値を緩める(本人と認めやすくする)とFRR(本人拒否率)は下がるが,他人も通りやすくなりFAR(他人受入率)は上がる。逆にしきい値を厳しくすると両者は反対に動く。このようにFRRとFARはトレードオフ(一方を減らすと他方が増える)の関係にあるため,FRRを減少させるとFARは増大するとした選択肢ウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • FRRとFARは同じしきい値の調整によって連動して変化するため,独立しているという記述は誤りである。
  • 両者はトレードオフの関係にあり,FRRを減少させるとFARは減少せず逆に増大するため誤りである。
  • しきい値を緩めてFRRを減少させると他人も受け入れやすくなりFARは増大するという,トレードオフの関係を正しく表している。
  • FRRを増大させる(しきい値を厳しくする)とFARはむしろ減少するため,両方が増大するという記述は誤りである。

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