情報セキュリティマネジメント試験 平成31年度春期 午前 問5「リスク対応のうち,リスクファイナンシングに該当するものはどれか。…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。
ア. システムが被害を受けるリスクを想定して,保険を掛ける。
正答率 48.5%(68人中 33人が正解)
リスクファイナンシングとは、リスクが顕在化したときの損失を補填するための資金面の備えを指し、保険への加入や引当金の積立てなど「損失移転・損失保有」がこれに当たる。一方、損失の発生確率や被害規模そのものを技術・設備で抑える活動はリスクコントロールに分類される。保険を掛ける行為は損失を保険会社へ移転する典型的なリスクファイナンシングであり、アが適切である。