情報セキュリティマネジメント試験 令和7年度 科目A 公開問題 問8「情報セキュリティ違反を犯した従業員に対する懲戒手続を規定した就業規則を含む社内規…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。
ア. 従業員による情報セキュリティ違反の可能性を認識したら,直ちに懲戒手続を開始することを定めていた。
正答率 68.6%(102人中 70人が正解)
情報セキュリティ管理基準では,懲戒手続は違反の事実を正式に確認した上で,公平・段階的に,かつ細則を整備し周知徹底して行うことが求められる。指摘事項として記載すべきは「望ましくない=基準に適合しない」記述であり,アは違反の事実確認を経ず「可能性を認識したら直ちに」手続を開始する点で適正手続に反するため正解(=不備)。イ・ウ・エはいずれも基準に沿った望ましい定めである。