| イーサネットフレームの宛先 | IP データグラムの宛先 | |
|---|---|---|
| ア | MAC2 | IP2 |
| イ | MAC2 | IP3 |
| ウ | MAC3 | IP2 |
| エ | MAC3 | IP3 |

応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問33「図のような IP ネットワークの LAN 環境で,ホスト A からホスト B に…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約51%です。
ウ. イーサネットフレームの宛先:MAC3,IP データグラムの宛先:IP2
正答率 51.4%(1,349人中 693人が正解)
IP アドレス(最終的な宛先)と MAC アドレス(次に渡す相手)の役割の違いを理解しているかを問う問題である。IP データグラムの宛先は通信の最終目的地であるホスト B の IP2 で、経路の途中でも変わらない。一方イーサネットフレームの宛先は「次に渡すべき隣の機器」の MAC アドレスであり、ホスト A から見て別ネットワーク(LAN2)にいるホスト B へ送るにはまずルータに渡す必要があるため、LAN1 側のルータインタフェースの MAC3 となる。よってフレーム宛先 MAC3・IP データグラム宛先 IP2 のウが正解である。
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