応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問27: 関係モデルにおける外部キーの説明として,適切なものはどれか。
関係モデルにおけるの説明として,適切なものはどれか。
71.88%
問題本文
関係モデルにおける外部キーの説明として,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.ある関係の候補キーを参照する属性,又は属性の組
- イ.主キー以外で,タプルを一意に識別できる属性,又は属性の組
- ウ.タプルを一意に識別できる属性,又は属性の組の集合のうち極小のもの
- エ.タプルを一意に識別できる属性,又は属性の組を含む集合
正解
ア. ある関係の候補キーを参照する属性,又は属性の組
解説
関係モデルにおける各種キーの定義を区別する問題です。外部キーとは,他の(または同じ)関係の候補キー(主キーを含む,行を一意に識別できる属性)を参照する属性または属性の組であり,参照先に存在する値しか入れられないという参照制約を担います。よって「ある関係の候補キーを参照する属性,又は属性の組」と述べたアが正解です。
選択肢ごとの解説
- ア.正しい。他の関係の候補キーを参照する属性(または属性の組)が外部キーであり,参照整合性を保つ役割をもちます。
- イ.主キー以外でタプルを一意に識別できるものは,候補キーのうち主キーに選ばれなかったもの(代理キー/オルタネートキー)の説明であり,外部キーではありません。
- ウ.タプルを一意に識別できる属性の組のうち極小(余分な属性を含まない最小)のものは候補キーの説明であり,外部キーではありません。
- エ.タプルを一意に識別できる属性を含む集合(余分な属性を含んでもよい)はスーパキー(超キー)の説明であり,外部キーではありません。
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