応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問26: “売上”表への次の検索処理のうち,B+木インデックスよりもハッシュインデックスを設定した方が適切なものはどれか。ここで,インデックスを設定する列を<>内に示す。

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 2626 / 80
“売上”表への次の検索処理のうち,B+木インデックスよりもを設定した方が適切なものはどれか。ここで,インデックスを設定する列を<>内に示す。 売上(伝票番号,売上年月日,商品名,利用者 ID,店舗番号,売上金額)
この問の正解率:45.98%(224件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問26「“売上”表への次の検索処理のうち,B+木インデックスよりもハッシュインデックスを…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約46%です。

正解

エ. 利用者 ID が ‘1001’ の売上を検索する。<利用者 ID>

正答率 46.0%(224人中 103人が正解)

問題の解説

ハッシュインデックスは、キーの値からハッシュ関数で格納位置を求めるため、値が一致するデータの検索(等価検索)は速いが、値の大小や並び順の情報をもたない。B+木インデックスは、キーの順に並べて保持するので、範囲検索や前方一致検索にも使える。したがって、利用者 ID が特定の値と等しいものを探す処理が、ハッシュに向いている。

選択肢ごとの解説

  • ア売上金額が 1 万円以上という範囲検索なので、値の順序を保持する B+木が適している。ハッシュは大小関係を扱えないので向かない。
  • イ売上年月日が今月という期間の範囲検索なので、値の順序を保持する B+木が適している。ハッシュは範囲の指定に使えない。
  • ウ商品名が「DB」で始まるという前方一致検索なので、文字列の並び順を使える B+木が適している。ハッシュ値は文字列の一部からは求められない。
  • エ正しい。利用者 ID が「1001」に等しいという等価検索で、ハッシュ関数で格納位置を直接求められるため、B+木より速く検索できる。

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