応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問32「プライベート IP アドレスを割り当てられた PC が NAPT(IP マスカレ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。
イ. 宛先 IP アドレス:○ 送信元 IP アドレス: 宛先ポート番号:○ 送信元ポート番号:
正答率 61.4%(319人中 196人が正解)
NAPT(IPマスカレード)が,パケットのどのヘッダー情報を書き換えるかを問う問題です。NAPTはプライベートIPアドレスとポート番号の組を,ルータのグローバルIPアドレスとポート番号の組に変換して通信を中継します。Webサーバからの応答パケットは,宛先がルータのグローバルIPアドレスと変換後ポート番号になって戻ってくるので,ルータはそれを本来のPCのプライベートIPアドレスと元のポート番号に戻す必要があります。応答パケットで書き換わるのは「宛先IPアドレス」と「宛先ポート番号」(いずれもPC宛てに戻す)であり,送信元(Webサーバ側)の情報は変えません。よって正解はイです。
応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 の過去問一覧に戻る・問32