応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前32: 100M ビット/秒の LAN と 1G ビット/秒の LAN がある。ヘッダーを含めて 1,250 バイトのパケットを N 個送付するときに,100M ビット

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 3232 / 80
100M ビット/秒の LAN と 1G ビット/秒の LAN がある。ヘッダーを含めて 1,250 バイトのパケットを N 個送付するときに,100M ビット/秒の LAN の送信時間が 1G ビット/秒の LAN より 9 ミリ秒多く掛かった。N は幾らか。ここで,いずれの LAN においても,パケットの送信間隔(パケットの送信が完了してから次のパケットを送信開始するまでの時間)は 1 ミリ秒であり,パケット送信間隔も送信時間に含める。
この問の正解率:66.59%(458件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問32「100M ビット/秒の LAN と 1G ビット/秒の LAN がある。ヘッダー…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約67%です。

正解

. 100

正答率 66.6%(458人中 305人が正解)

問題の解説

1パケットは1,250バイト=10,000ビットである。1パケットの純粋な送信(伝送)時間は、100Mビット/秒では 10,000÷100,000,000=0.0001秒=0.1ミリ秒、1Gビット/秒では 10,000÷1,000,000,000=0.00001秒=0.01ミリ秒となる。パケット送信間隔1ミリ秒は両 LAN で共通なので、1パケットあたりの時間差は送信時間の差 0.1−0.01=0.09ミリ秒だけである。N 個では差が 0.09×N ミリ秒となり、これが9ミリ秒に等しいので 0.09N=9、すなわち N=100。よって正解はウである。

選択肢ごとの解説

  • 10 では差が 0.09×10=0.9ミリ秒にしかならず、9ミリ秒に満たないため誤り。
  • 80 では差が 0.09×80=7.2ミリ秒で、9ミリ秒に届かないため誤り。
  • 100 では差が 0.09×100=9ミリ秒となり、条件に一致するため正しい。
  • 800 では差が 0.09×800=72ミリ秒となり、9ミリ秒を大きく超えるため誤り。送信間隔の1ミリ秒を差に含めてしまうとこの種の過大な値になりやすい。

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