応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前33: 1 個の TCP パケットをイーサネットに送出したとき,イーサネットフレームに含まれる宛先情報の,送出順序はどれか。

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 3333 / 80
1 個の パケットをイーサネットに送出したとき,イーサネットフレームに含まれる宛先情報の,送出順序はどれか。
この問の正解率:59.48%(232件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問33「1 個の TCP パケットをイーサネットに送出したとき,イーサネットフレームに含…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。

正解

. 宛先 MAC アドレス,宛先 IP アドレス,宛先ポート番号

正答率 59.5%(232人中 138人が正解)

問題の解説

TCP パケットは、上位層から順にポート番号(トランスポート層)→ IP アドレス(ネットワーク層)→ MAC アドレス(データリンク層)とヘッダがカプセル化され、最終的にイーサネットフレームとして送出される。カプセル化では外側ほど後に付与されるので、最も外側にあるのはデータリンク層の MAC アドレスである。送出時はこの最外殻のヘッダ(宛先 MAC アドレス)が先頭になり、続いて宛先 IP アドレス、最後に宛先ポート番号の順で並ぶ。したがって正解はウである。「付与する順序」と「送出される順序」が逆になる点が要点である。

選択肢ごとの解説

  • 宛先 IP アドレスを先頭にしているが、フレームの最外殻はデータリンク層の宛先 MAC アドレスなので、これより先に IP アドレスが来ることはなく誤り。
  • 同じく宛先 IP アドレスを先頭にしている点が誤り。送出時の先頭は宛先 MAC アドレスである。
  • 最外殻の宛先 MAC アドレスが先頭、次に宛先 IP アドレス、最後に宛先ポート番号の順となり、フレームの送出順序として正しい。
  • 先頭が宛先 MAC アドレスである点は正しいが、その次が宛先ポート番号になっている。実際は宛先 IP アドレスが先で宛先ポート番号は最も内側(最後)なので、順序が誤り。

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