応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前2: 0 ≦ x ≦ 1 の範囲で単調に増加する連続関数 f(x) が f(0)<0 ≦ f(1) を満たすときに,区間内で f(x)=0 である x の値を近似的に

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 22 / 80
0 ≦ x ≦ 1 の範囲で単調に増加する連続関数 f(x) が f(0)<0 ≦ f(1) を満たすときに,区間内で f(x)=0 である x の値を近似的に求めるアルゴリズムにおいて,(2)は何回実行されるか。 〔アルゴリズム〕 (1) x0 ← 0,x1 ← 1 とする。 (2) x ← (x0+x1)/2 とする。 (3) x1 - x<0.001 ならば x の値を近似値として終了する。 (4) f(x) ≧ 0 ならば x1 ← x として,そうでなければ x0 ← x とする。 (5) (2)に戻る。
この問の正解率:78.11%(804件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問2「0 ≦ x ≦ 1 の範囲で単調に増加する連続関数 f(x) が f(0)<0 …」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

. 10

正答率 78.1%(804人中 628人が正解)

問題の解説

これは区間を半分ずつ狭めて解に近づける二分法(バイナリサーチと同じ原理)で、毎回 (2) で区間の中点 x を求めます。x は x0 と x1 の中点なので、x1 と x の差は常に区間幅 x1-x0 のちょうど半分です。区間幅は最初 1(=1-0)で、ループのたびに半分になるため、k 回目の (2) 実行後の x1-x は 1/2^k となります。終了条件 x1-x<0.001 を満たすのは 1/2^k<0.001、すなわち 2^k>1,000 のときで、2^10=1,024>1,000 より k=10。したがって (2) は 10 回実行され、正解はアです。

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