応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問37: 暗号機能を実装した IoT 機器における脅威のうち,サイドチャネル攻撃に該当するものはどれか。

←
応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 3737 / 80
暗号機能を実装した 機器における脅威のうち,サイドチャネル攻撃に該当するものはどれか。
この問の正解率:70.99%(1,279件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問37「暗号機能を実装した IoT 機器における脅威のうち,サイドチャネル攻撃に該当する…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

イ. 機器が発する電磁波を測定することによって秘密情報の取得を試みる。

正答率 71.0%(1,279人中 908人が正解)

問題の解説

サイドチャネル攻撃は、暗号アルゴリズムの数学的な弱点ではなく、機器の動作に伴って漏れる消費電力、処理時間、電磁波などの物理的な情報を観測して、秘密情報を推測する攻撃である。機器が発する電磁波を測定する攻撃がこれに当たる。

選択肢ごとの解説

  • ア暗号化関数を線形近似する式を使うのは線形解読法で、暗号アルゴリズム自体の数学的な解析であり、サイドチャネル攻撃ではない。
  • イ正しい。電磁波は機器の動作に伴って漏れる物理的な情報で、これを測定して鍵などを推測する電磁波解析は、サイドチャネル攻撃である。
  • ウ二つの平文の差と暗号文の差の関係を調べるのは差分解読法で、暗号アルゴリズムの数学的な解析であり、サイドチャネル攻撃ではない。
  • エ復号鍵の全てを試すのは総当たり(ブルートフォース)攻撃で、鍵の組合せを探索する攻撃であり、物理的な漏えい情報を使うものではない。

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 の過去問一覧に戻る・問37

応用情報技術者試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

応用情報技術者試験 合格.dev を App Store でダウンロード