第二種電気工事士 学科試験 平成30年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問3: ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD,長さをLとするとき,この電線の抵抗と許容電流に関する記述として,誤っているものは。
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平成30年度上期 第二種電気工事士 筆記試験
Q 33 / 50
ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD,長さをLとするとき,この電線の抵抗と許容電流に関する記述として,誤っているものは。
解説
平成30年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問3「ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD,長さをLとするとき,この電線の抵抗と許容…」の正解と解説です。第二種電気工事士 学科試験の「電気理論」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
正解
ア. 許容電流は,周囲の温度が上昇すると,大きくなる。
問題の解説
誤りは「許容電流は周囲温度が上昇すると大きくなる」。実際は逆で、周囲温度が高いほど許容電流は小さくなる(電線の温度上昇余裕が減るため)。導体直径Dが大きいほど断面積が増え許容電流は大きくなり正しい。電線の抵抗は R=ρL/A で長さLに比例、断面積A∝D²なので抵抗はD²に反比例し、これらの記述は正しい。
選択肢ごとの解説
- ア周囲温度が上がると許容電流は大きくなる、は誤り。温度上昇で許容電流は小さくなるので、これが正解(誤った記述)。
- イDが大きいほど断面積が増え許容電流は大きくなり、正しい記述。
- ウ抵抗 R=ρL/A は長さLに比例し、正しい記述。
- エ断面積はD²に比例し抵抗はD²に反比例するので、正しい記述。