
“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”によれば,ウォーターフォールモデルによるシステム開発において,ユーザ(取得者)とベンダ(供給者)間で請負型の契約が適切であるとされるフェーズはどれか。
エ. システム内部設計フェーズからシステム結合フェーズまで
“情報システム・モデル取引・契約書”が示す契約形態の使い分けを問う問題。請負型は“仕事の完成(成果物の納品)”を約束する契約なので,作るものが具体的に確定していて成果物を明確に定義できる工程に適する。ウォーターフォールでは要件定義・システム外部設計の段階はユーザの要求が固まりきっておらず成果物を確定しにくいため準委任型が適切とされ,作るものが確定する“システム内部設計フェーズからシステム結合フェーズまで”が請負型に適するとされる。したがって正解はエ。
ap-2022r04a-a の過去問一覧へ戻る・問66