基本情報技術者試験 過去問解説
リピータとは?基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問30を解説
基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問30は、リピータに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
LAN 間接続装置に関する記述のうち、適切なものはどれか。
この問題の出題ポイント
- リピータの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- 関連タグ: ネットワーク機器、OSI参照モデル。
選択肢
- アゲートウェイは、OSI 基本参照モデルにおける第 1〜3 層だけのプロトコルを変換する。
- イブリッジは、IP アドレスを基にしてフレームを中継する。
- ウリピータは、同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長する。正解
- エルータは、MAC アドレスを基にしてフレームを中継する。
正解
ウ: リピータは、同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長する。
解説
リピータは物理層(OSI 第 1 層)で動作し、伝送路の信号を増幅・整形して伝送距離を延長する。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
ゲートウェイは第 4〜7 層のプロトコル変換を行う(第 1〜3 層ではない)。
イ
ブリッジは MAC アドレスを基にフレームを中継する(IP アドレスではない)。
ウ(正解)
物理層で同種セグメント間の信号を増幅して伝送距離を延長する=正解。
エ
ルータは IP アドレスを基にパケットを中継する(MAC アドレスではない)。
解き方の整理
リピータの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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