基本情報技術者試験 過去問解説

プロキシとは?基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問34を解説

基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問34は、プロキシに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

社内ネットワークからインターネットへのアクセスを中継し、Web コンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組みで、セキュリティ確保にも利用されるものはどれか。

この問題の出題ポイント

  • プロキシの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • セキュリティ分野では、用語の目的・主体・責任範囲の違いが選択肢で問われやすい。
  • 関連タグ: プロキシ。

選択肢

  1. DMZ
  2. IP マスカレード(NAPT)
  3. ファイアウォール
  4. プロキシサーバ正解

正解

: プロキシサーバ

解説

プロキシサーバは社内とインターネットの間でアクセスを中継し、Web コンテンツのキャッシュによる高速化やフィルタリング・ログ管理によるセキュリティ確保にも利用される。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • DMZ は外部・内部の中間に置く緩衝ネットワーク領域で、機器そのものではない。

  • IP マスカレード(NAPT)はアドレス変換機能であり、キャッシュ機能は持たない。

  • ファイアウォールはアクセス制御を主目的とし、キャッシュ機能は持たない。

  • エ(正解)

    プロキシサーバはキャッシュとセキュリティを兼ね備えた中継サーバ=正解。

解き方の整理

プロキシの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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