基本情報技術者試験 過去問解説

ド・モルガンの法則とは?基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問2を解説

基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問2は、ド・モルガンの法則に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

論理式 ¬((¬A + B)·(A + ¬C)) と等しいものはどれか。ここで、・は論理積、+は論理和、¬X は X の否定を表す。

この問題の出題ポイント

  • ド・モルガンの法則の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: 論理演算、ド・モルガンの法則。

選択肢

  1. A·¬B + ¬A·C正解
  2. ¬A·B + A·¬C
  3. (A + ¬B)·(¬A + C)
  4. (¬A + B)·(A + ¬C)

正解

: A·¬B + ¬A·C

解説

ド・モルガンの法則により ¬((¬A + B)·(A + ¬C)) = ¬(¬A + B) + ¬(A + ¬C) = (A·¬B) + (¬A·C)。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • ア(正解)

    ド・モルガンの展開で得られる A·¬B + ¬A·C=正解。

  • これは元の式そのもの(の片側)を変形した別の式。

  • これは双対の式で全体否定の関係にはない。

  • これは元の式(否定前)そのもの。

解き方の整理

ド・モルガンの法則の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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