基本情報技術者試験 過去問解説
逆ポーランド表記法とは?基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問6を解説
基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問6は、逆ポーランド表記法に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
次に示す計算式と逆ポーランド表記法の組合せのうち、適切なものはどれか。
この問題の出題ポイント
- 逆ポーランド表記法の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- 関連タグ: 逆ポーランド記法。
選択肢
- ア((a+b)*c)-d ⇔ abc*+d-
- イ(a+(b*c))-d ⇔ ab+c*d-
- ウ(a+b)*(c-d) ⇔ abc*d-+
- エa+(b*(c-d)) ⇔ abcd-*+正解
正解
エ: a+(b*(c-d)) ⇔ abcd-*+
解説
後置記法は左から逆ポーランド変換でき、「abcd-*+」は a+(b*(c-d)) を表す: cd-=c-d, b*(c-d), abcd-*=b*(c-d) を a に+=a+(b*(c-d))。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
((a+b)*c)-d の正しい後置記法は ab+c*d-。abc*+d- は a+(b*c)-d。
イ
(a+(b*c))-d の正しい後置記法は abc*+d-。ab+c*d- は (a+b)*c-d。
ウ
(a+b)*(c-d) の正しい後置記法は ab+cd-*。abc*d-+ は a+((b*c)-d)。
エ(正解)
a+(b*(c-d)) の正しい後置記法 abcd-*+=正解。
解き方の整理
逆ポーランド表記法の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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