基本情報技術者試験 過去問解説

認証とは?基本情報技術者試験 令和4年度 科目A 問37を解説

基本情報技術者試験 令和4年度 科目A 問37は、認証に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

電子メールをドメイン A の送信者がドメイン B の宛先に送信するとき,送信者をドメイン A のメールサーバで認証するためのものはどれか。

この問題の出題ポイント

  • 認証の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: 暗号、認証、プロトコル。

選択肢

  1. APOP
  2. POP3S
  3. S/MIME
  4. SMTP-AUTH正解

正解

: SMTP-AUTH

解説

ドメイン A のメールサーバで送信者を認証する仕組みは SMTP-AUTH です。エが正解。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • APOP は POP3 受信時のパスワード認証強化で、SMTP 送信時の認証ではありません。

  • POP3S は POP3 を SSL/TLS で暗号化する規格で、受信側の話です。

  • S/MIME はメール本体の暗号化・電子署名で、送信者をメールサーバが認証する仕組みではありません。

  • エ(正解)

    SMTP-AUTH は送信時にメールサーバが送信者を認証する仕組みで、正解です。

解き方の整理

認証の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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