基本情報技術者試験 過去問解説

公開鍵暗号とは?基本情報技術者試験 令和3年度 科目A 修了認定試験 問40を解説

基本情報技術者試験 令和3年度 科目A 修了認定試験 問40は、公開鍵暗号に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

公開鍵暗号方式を用いて、次の流れで A さんから B さんへ、他人に秘密にしておきたい文章を送るとき、暗号化に用いる鍵 K として、適切なものはどれか。

この問題の出題ポイント

  • 公開鍵暗号の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: 公開鍵暗号。

選択肢

  1. A さんの公開鍵
  2. A さんの秘密鍵
  3. B さんの公開鍵正解
  4. 共通鍵

正解

: B さんの公開鍵

解説

公開鍵暗号で他人に秘密の文章を送るには、受信者(B さん)の公開鍵で暗号化し、受信者のみが持つ秘密鍵で復号する。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • A さんの公開鍵で暗号化しても、誰でも復号できてしまう。

  • A さんの秘密鍵は署名生成用で暗号化に使うと B さんが復号できない。

  • ウ(正解)

    B さんの公開鍵で暗号化、B さんの秘密鍵で復号=正解。

  • 公開鍵暗号方式で共通鍵を使うのは矛盾。

解き方の整理

公開鍵暗号の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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