基本情報技術者試験 過去問解説
パレート図とは?基本情報技術者試験 令和3年度 科目A 修了認定試験 問54を解説
基本情報技術者試験 令和3年度 科目A 修了認定試験 問54は、パレート図に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
プロジェクトで発生した課題の傾向を分析するために、ステークホルダ、コスト、スケジュール、品質などの管理項目別の課題件数を棒グラフとして件数が多い順に並べ、この順で累積した課題件数を折れ線グラフとして重ね合わせた図を作成した。この図はどれか。
この問題の出題ポイント
- パレート図の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- 関連タグ: パレート図、QC七つ道具。
選択肢
- ア管理図
- イ散布図
- ウ特性要因図
- エパレート図正解
正解
エ: パレート図
解説
棒グラフ(件数の多い順)と折れ線グラフ(累積件数)を組み合わせた図は、パレート図。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
管理図は時系列の管理限界線を引く図。
イ
散布図は 2 変数の相関を示す。
ウ
特性要因図は原因を魚の骨状に整理する図。
エ(正解)
棒グラフ+累積線=パレート図=正解。
解き方の整理
パレート図の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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