ITパスポート試験 ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期) 問2: あるメーカの当期損益の見込みは表のとおりであったが,その後広告宣伝費が5億円,保有株式の受取配当金が3億円増加した。このとき,最終的な営業利益と経常利益はそれぞ

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ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期)
Q 22 / 100
あるメーカの当期損益の見込みは表のとおりであったが,その後広告宣伝費が5億円,保有株式の受取配当金が3億円増加した。このとき,最終的な営業利益と経常利益はそれぞれ何億円になるか。ここで,広告宣伝費,保有株式の受取配当金以外は全て見込みどおりであったものとする。
項目金額(億円)
売上高1,000
売上原価780
販売費及び一般管理費130
営業外収益20
営業外費用16
特別利益2
特別損失1
法人税,住民税及び事業税50
この問の正解率:65.07%(710件)

解説

ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期) 問2「あるメーカの当期損益の見込みは表のとおりであったが,その後広告宣伝費が5億円,保…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

ア. 営業利益 85, 経常利益 92

正答率 65.1%(710人中 462人が正解)

問題の解説

営業利益は売上高から売上原価と販売費及び一般管理費を引いた利益で、広告宣伝費は販売費及び一般管理費に入るため、 億円になる。受取配当金は営業外収益なので、経常利益は営業利益に営業外収益を足して営業外費用を引き、 億円となる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。広告宣伝費の増加分を販売費及び一般管理費に、受取配当金の増加分を営業外収益に加えて計算すると、営業利益は85億円、経常利益は92億円になる。
  • イ営業利益85億円は合っているが、経常利益93億円は誤りである。93億円は、経常利益92億円に特別利益2億円を足し、特別損失1億円を引いた税引前の利益に当たる。
  • ウ営業利益220億円は、売上高から売上原価を引いただけの売上総利益であり、販売費及び一般管理費を引いていない。経常利益92億円の部分は合っている。
  • エ営業利益220億円は販売費及び一般管理費を引く前の売上総利益、経常利益93億円は特別損益まで加味した税引前の利益に当たる。どちらも利益の段階を取り違えている。

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