第112回 保健師国家試験(午前)2つ選べ公衆衛生看護学

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学校における保健教育で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. 1小学校の保健の授業は1年生から行う。
  2. 2教育基本法で学習内容が規定されている。
  3. 3個別の指導は養護教諭が中心となって行う。✓ 正解
  4. 4生涯を通じて健康に生きるための資質・能力の育成を目標にする。✓ 正解
  5. 5養護教諭は1年以上勤務する場合に勤務校の保健の授業を担当できる。

正解

3・4

解説

学校における保健教育について適切なものを問う問題で、2つを選ぶ。保健教育は学習指導要領に基づき、生涯を通じて心身の健康の保持増進を図るための資質・能力を育成することを目標とする。また、個別の保健指導は児童生徒の心身の健康課題に応じて養護教諭が中心となって行う。選択肢では「個別の指導は養護教諭が中心となって行う」と「生涯を通じて健康に生きるための資質・能力の育成を目標にする」が適切である。正答は3と4の2つである。


選択肢の解説

1教科としての保健(体育科の保健領域)の授業は小学校第3学年から行われるため、1年生から行うという記述は誤りである。
2学校の教育内容(保健を含む)は学習指導要領で示されるものであり、教育基本法で具体的な学習内容が規定されているわけではない。
3正しい。児童生徒個々の健康課題に応じた個別の保健指導は養護教諭が中心となって行う。
4正しい。保健教育は生涯を通じて健康に生きるための資質・能力の育成を目標としている。
5養護教諭は保健の授業を担当できるが、教育職員免許法の特例により3年以上の勤務経験で兼職発令により担当できるとされており、1年以上という記述は誤りである。

出典・参考

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