問29
学校保健活動で適切なのはどれか。2つ選べ。
- 1学校における救急処置は応急的なものである。✓ 正解
- 2学校保健委員会の運営は養護教諭が実施する。
- 3保健指導は学習指導要領に基づいて実施する。
- 4学校安全計画は学校保健計画に含めて策定される。
- 5定期の学校環境衛生検査は学校薬剤師が実施する。✓ 正解
正解
1・5
解説
学校保健活動に関する問題で、適切なものを2つ選ぶ。正答は1と5である。学校における救急処置は医療機関受診や治療につなぐまでの応急的なものである(1が正しい)。また学校保健安全法に基づく定期の学校環境衛生検査は学校薬剤師が実施する(5が正しい)。学校保健委員会は学校・家庭・地域が連携して協議する組織で、運営は校長を中心に学校全体で行われ養護教諭のみが実施するものではない。保健指導(個別の健康相談・指導)は学習指導要領に基づく教科ではなく、保健学習(保健の授業)と区別される。学校安全計画は学校保健計画とは別に策定される。
選択肢の解説
1正しい。学校における救急処置は、医療機関への引き継ぎや受診までをつなぐ応急的なものである。
2誤り。学校保健委員会の運営は校長を中心に学校全体で行うもので、養護教諭のみが実施するものではない。
3誤り。学習指導要領に基づくのは保健学習(保健の授業)であり、個別の保健指導は学習指導要領に基づいて行うものとは区別される。
4誤り。学校安全計画は学校保健安全法に基づき、学校保健計画とは別に策定される。
5正しい。定期の学校環境衛生検査は学校薬剤師が実施する。