問36
助産師が死胎検案書に記載する項目はどれか。2つ選べ。
- 1子の頭囲
- 2父の氏名
- 3母の氏名✓ 正解
- 4単胎・多胎の別✓ 正解
- 5子の父母との続き柄
正解
3・4
解説
助産師が死胎検案書(死産証書・死胎検案書)に記載する項目を2つ選ぶ問題である。正答は「母の氏名」と「単胎・多胎の別」である。死産証書・死胎検案書の様式には、死産児の男女別、母の氏名、妊娠週数、死産があったとき(年月日時分)、死産児の体重及び身長、胎児死亡の時期、死産があったところ及びその種別、単胎・多胎の別(多胎の場合は何子中第何子か)、死産の自然・人工別、死産の原因等を記載する。子の頭囲、父の氏名、子の父母との続き柄は死胎検案書の記載項目ではない(体重・身長は記載するが頭囲は含まれない)。
選択肢の解説
1誤り。死胎検案書(死産証書)の様式に記載するのは死産児の体重及び身長であり、子(死産児)の頭囲は記載項目ではない。
2誤り。父の氏名は死胎検案書(死産証書)の記載項目ではない。記載するのは母の氏名である。
3正しい。母の氏名は死胎検案書(死産証書)の様式に記載する項目である。
4正しい。単胎・多胎の別(多胎の場合は子の数と出産順位)は死胎検案書(死産証書)の様式に記載する項目である。
5誤り。子の父母との続き柄は出生届・出生証明書等で扱われる項目であり、死胎検案書の記載項目ではない。
出典・参考
用語
- 死胎検案書
- 死産時に医師または助産師が作成し、死産児の身体的特徴、死産の日時、死産児の体重・身長・性別、母の氏名、妊娠週数、単胎・多胎の別など必要事項を記載する公式な検案文書です。戸籍届出の基礎となります。