問9
乳児の特徴として適切なのはどれか。
- 1生後1か月で寝返りをする。
- 2生後3か月で手で握ったものを持ち替える。
- 3生後5か月で呼びかけの声の方に顔を向ける。✓ 正解
- 4生後10か月でパラシュート反射は陰性である。
正解
3
解説
乳児の運動・感覚発達の月齢の目安を問う問題である。生後5か月ころには聴覚と注意の発達により、呼びかけられた方向に顔を向けるようになる。したがって正答は3である。発達のおおまかな目安は、寝返りが生後4〜6か月、おもちゃの持ち替えが生後6〜7か月ころである。
選択肢の解説
1誤り。寝返りができるようになるのは生後4〜6か月ころである。生後1か月では寝返りはできない。
2誤り。手で握ったものを反対の手に持ち替えるのは生後6〜7か月ころである。生後3か月ではまだできない。
3正しい。生後5か月ころには呼びかけの声の方向に顔を向けるようになる。
4誤り。パラシュート反射は生後7〜9か月ころに出現し、その後生涯持続する姿勢反射である。生後10か月では陽性であり、陰性であれば発達の異常を疑う。