第113回 看護師国家試験(午前)健康支援と社会保障制度

2

令和3年(2021年)の人口動態統計における死亡場所で最も多いのはどれか。

  1. 1自宅
  2. 2病院✓ 正解
  3. 3老人ホーム
  4. 4介護医療院・介護老人保健施設

正解

2

解説

人口動態統計における死亡の場所の構成を問う問題である。令和3年(2021年)の人口動態統計では、死亡の場所として最も多いのは病院で、全死亡の約65%を占める。近年は在宅看取りや施設での看取りを推進する政策により自宅や老人ホームでの死亡割合は緩やかに増加しているが、依然として病院が最多である。したがって正答は選択肢2である。


選択肢の解説

1自宅での死亡は在宅医療の推進により増加傾向にあるが割合は約2割弱にとどまり、最多ではない。
2正しい。病院での死亡が最も多く、令和3年では全死亡の約65%を占める。
3老人ホームでの死亡は増加しているものの、病院に比べると割合は小さく最多ではない。
4介護医療院・介護老人保健施設での死亡は一定数あるが、病院に比べ大幅に少なく最多ではない。

出典・参考

用語

人口動態統計
厚生労働省が毎年発表する統計で、出生・死亡・婚姻・離婚など人口の動きに関する統計です。死亡の場所や死因など、公衆衛生や看護実践に重要な情報が含まれており、看護政策立案の根拠になります。
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第113回 看護師国家試験(午前) 問2:令和3年(2021年)の人口動態統計における死亡場所で最も多いのはどれか。 | 看護 | 合格.dev