第113回 看護師国家試験(午前)基礎看護学

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病室で読書をする際に適した照度はどれか。

  1. 1100ルクス
  2. 2300ルクス✓ 正解
  3. 3500ルクス
  4. 41,000ルクス

正解

2

解説

JIS(日本産業規格)の照度基準では、病室の全般照明はおおむね100ルクス程度とされる一方、読書など細かい作業を伴う場面ではより高い照度が必要で、病室での読書には300ルクス程度が適切とされる。したがって選択肢のうち最も適切なのは300ルクスである。


選択肢の解説

1誤り。100ルクスは病室の全般照明(安静時)に相当する明るさで、読書には暗く不十分である。
2正しい。300ルクスは読書など細かい作業に適した照度で、病室での読書に適切である。
3誤り。読書に許容される明るさの範囲ではあるが、病室での読書の標準照度は300ルクス程度であり、選択肢の中では300ルクスがより適切である。
4誤り。1,000ルクスは手術野や精密作業向けの非常に高い照度で、病室の読書には過剰である。

用語

照度
光源から照射される光の強さを示す指標で、単位はルクス(lx)です。病院環境では、患者の安全と快適性を確保するため、部屋の用途に応じた適切な照度管理が重要であり、読書など細かい作業には高めの照度が必要とされます。
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