問37
病室で読書をする際に適した照度はどれか。
- 1100ルクス
- 2300ルクス✓ 正解
- 3500ルクス
- 41,000ルクス
正解
2
解説
JIS(日本産業規格)の照度基準では、病室の全般照明はおおむね100ルクス程度とされる一方、読書など細かい作業を伴う場面ではより高い照度が必要で、病室での読書には300ルクス程度が適切とされる。したがって選択肢のうち最も適切なのは300ルクスである。
選択肢の解説
1誤り。100ルクスは病室の全般照明(安静時)に相当する明るさで、読書には暗く不十分である。
2正しい。300ルクスは読書など細かい作業に適した照度で、病室での読書に適切である。
3誤り。読書に許容される明るさの範囲ではあるが、病室での読書の標準照度は300ルクス程度であり、選択肢の中では300ルクスがより適切である。
4誤り。1,000ルクスは手術野や精密作業向けの非常に高い照度で、病室の読書には過剰である。
用語
- 照度
- 光源から照射される光の強さを示す指標で、単位はルクス(lx)です。病院環境では、患者の安全と快適性を確保するため、部屋の用途に応じた適切な照度管理が重要であり、読書など細かい作業には高めの照度が必要とされます。