問86
エックス線を用いて行う検査はどれか。2つ選べ。
- 1脳波検査
- 2筋電図検査
- 3頭部CT検査✓ 正解
- 4サーモグラフィ
- 5上部消化管造影検査✓ 正解
正解
3・5
解説
エックス線(X線)を用いる検査は、X線の透過性の差を画像化するものである。頭部CT検査はX線を多方向から照射し断層画像を再構成する検査であり、上部消化管造影検査はバリウムを用いてX線透視・撮影を行う検査である。いずれもX線を使用するため選択肢3と5が正答である。脳波検査は脳の電気活動、筋電図検査は筋・神経の電気活動を記録する検査であり、サーモグラフィは体表面の温度(赤外線)を画像化する検査で、いずれもX線は使用しない。
選択肢の解説
1脳波検査は脳の電気活動を記録する検査でX線は使用しないため誤りである。
2筋電図検査は筋や神経の電気活動を記録する検査でX線は使用しないため誤りである。
3頭部CT検査はX線を用いて断層画像を得る検査であり正しい。
4サーモグラフィは体表面の温度を赤外線で画像化する検査でX線は使用しないため誤りである。
5上部消化管造影検査はバリウムを用いX線透視・撮影を行う検査であり正しい。