問35
マイコプラズマ肺炎の感染経路はどれか。
- 1空気感染
- 2血液感染
- 3飛沫感染✓ 正解
- 4媒介物感染
正解
3
解説
マイコプラズマ肺炎の感染経路は飛沫感染である。原因菌Mycoplasma pneumoniaeは、咳やくしゃみで飛散する飛沫を介して伝播する。比較的若年者に多く、頑固な乾性咳嗽を特徴とする。空気感染(結核・麻疹・水痘)、血液感染、媒介物感染とは異なり、飛沫予防策が基本となる。
選択肢の解説
1空気感染は結核・麻疹・水痘などでみられる経路で、マイコプラズマ肺炎の主たる感染経路ではない。
2血液感染はB型・C型肝炎やHIVなどの経路で、マイコプラズマ肺炎には当てはまらない。
3マイコプラズマ肺炎は咳やくしゃみで飛散する飛沫を介して伝播する飛沫感染であり正しい。
4媒介物感染は汚染された水・食品・器具などを介する経路で、マイコプラズマ肺炎の感染経路ではない。
用語
- マイコプラズマ肺炎
- Mycoplasma pneumoniaeによる下気道感染症。比較的若年者に多く、咳やくしゃみによる飛沫感染で伝播します。特徴として頑固な乾性咳嗽があり、飛沫予防策が感染対策の基本となります。