問72
災害救助法について正しいのはどれか。
- 1災害障害見舞金の支給がある。
- 2救助の種類に助産は含まれない。
- 3救助に要する費用は国が全額負担する。
- 4目的は災害を受け又は受ける恐れのある者の保護と社会の秩序の保全である。✓ 正解
正解
4
解説
災害救助法に関する知識を問う問題である。災害救助法の目的は、災害に際して国の責任のもと応急的に必要な救助を行い、被災者の保護と社会の秩序の保全を図ることであり、選択肢4が正しい。救助は都道府県知事(必要時は市町村長へ委任)が実施し、その費用は都道府県が支弁し国が一定割合を負担する仕組みである。救助の種類には収容施設の供与、炊き出し、医療や助産なども含まれる。
選択肢の解説
1誤り。災害障害見舞金や災害弔慰金の支給は「災害弔慰金の支給等に関する法律」に基づくもので、災害救助法による救助の内容ではない。
2誤り。災害救助法の救助の種類には、医療および助産が明記されており、助産は含まれる。
3誤り。救助に要する費用は都道府県が支弁し、国がその一定割合を負担する。国が全額を負担するわけではない。
4正しい。災害救助法の目的は、災害を受け又は受けるおそれのある者の保護と社会の秩序の保全である。