第115回 看護師国家試験(午後)健康支援と社会保障制度

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医療提供施設について正しいのはどれか。

  1. 1感染症病床における看護職員の人員配置基準は3:1である。✓ 正解
  2. 2特定機能病院には、医療機器の共同利用の実施が求められる。
  3. 3介護医療院は要介護高齢者に急性期医療を提供する施設である。
  4. 4訪問看護ステーションの運営基準は医療法によって規定される。

正解

1

解説

医療提供施設の人員配置や役割は医療法・関連法令で定められている。感染症病床における看護職員(看護師・准看護師)の人員配置標準は、一般病床・結核病床と同じく患者3人に対し看護職員1人(3:1)である(療養病床は4:1)。医療機器の共同利用の実施が求められるのは地域医療支援病院であり特定機能病院ではない。介護医療院は長期療養と生活の場を提供する施設で急性期医療を担う施設ではない。訪問看護ステーションの運営基準は介護保険法・健康保険法等に基づくものであり、医療法によるものではない。


選択肢の解説

1感染症病床の看護職員の人員配置標準は患者3人に対し1人(3:1)と医療法施行規則で定められており、正しく正答である。
2医療機器の共同利用の実施が求められるのは地域医療支援病院であり、特定機能病院の要件ではないため誤りである。
3介護医療院は要介護者に長期療養と日常生活上の世話を提供する施設であり、急性期医療を提供する施設ではないため誤りである。
4訪問看護ステーションの運営基準は介護保険法や健康保険法などに基づき定められ、医療法によるものではないため誤りである。
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