情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅰ21: 目標復旧時点(RPO)を 24 時間に定めているのはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅰ
Q 2121 / 30
目標復旧時点(RPO)を 24 時間に定めているのはどれか。

問題本文

目標復旧時点(RPO)を 24 時間に定めているのはどれか。

選択肢

  • .業務アプリケーションをリリースするための中断時間は,24 時間以内とする。
  • .業務データの復旧は,障害発生時点から 24 時間以内に完了させる。
  • .障害発生時点の 24 時間前の業務データの復旧を保証する。
  • .中断した IT サービスを 24 時間以内に復旧させる。

正解

. 障害発生時点の 24 時間前の業務データの復旧を保証する。

解説

RPO(目標復旧時点)は、障害時にどの時点のデータまで復旧できればよいかを示す指標で、許容できるデータ損失量を表す。「障害発生の24時間前の業務データの復旧を保証」はまさにRPO=24時間でウが正解。復旧までの時間目標RTOとの違いが頻出。RPOはバックアップ取得間隔の設計根拠となる重要なBCP指標。

選択肢ごとの解説

  • .リリースの中断時間を24時間以内とするのは作業時間の話で、データ損失許容量を示すRPOではなく誤り。
  • .復旧を24時間以内に完了させるのは所要時間の目標RTOに当たり、復旧時点を示すRPOではないため誤り。
  • .障害発生の24時間前のデータ復旧を保証する記述はRPO=24時間そのものであり、正しい。
  • .ITサービスを24時間以内に復旧させるのは復旧までの時間目標RTOで、RPOの定義ではなく誤り。

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