情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅱ 問18「DNSSEC に関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DNSSEC」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
エ. ディジタル署名によって DNS 応答の正当性を確認できる。
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
DNSSECは、DNS応答にディジタル署名を付与し、受信側が署名を検証することで応答の出所と改ざんのなさ(正当性)を確認できる拡張仕様。これによりキャッシュポイズニングを防げる。よってエが正解。DoS防止や暗号化、BINDの代替とは無関係。実務では信頼の連鎖(chain of trust)を上位ゾーンからたどって検証する。