情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ2: 表は,入力記号の集合が {0,1},状態集合が {a,b,c,d} である有限オートマトンの状態遷移表である。長さ 3 以上の任意のビット列を左(上位ビット)か

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ
Q 22 / 30
表は,入力記号の集合が {0,1},状態集合が {a,b,c,d} である有限の状態遷移表である。長さ 3 以上の任意のビット列を左(上位ビット)から順に読み込んで最後が 110 で終わっているものを受理するには,どの状態を受理状態とすればよいか。
01
aab
bcd
cab
dcd
この問の正解率:50.00%(2件)

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ 問2「表は,入力記号の集合が {0,1},状態集合が {a,b,c,d} である有限オ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「オートマトン」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。

正解

. c

正答率 50.0%(2人中 1人が正解)

問題の解説

末尾が110で終わる列を受理する問題。初期状態aから遷移表に従い「110」を読むと、a→(1)→b→(1)→d→(0)→cとなり、直前が110で終わる状態はcに到達する。任意の長さの列でも最後の3ビットが110なら最終的にcで止まるため、受理状態はcが正解(ウ)。有限オートマトンは字句解析やパターン照合の基礎理論。

選択肢ごとの解説

  • aは0で自己ループする状態で、末尾110を表さないため受理状態にできず誤り。
  • bは末尾が1の状態(…1)を表し、110で終わる条件とは一致せず誤り。
  • 110を読み終えるとaまたはcからcへ到達し、末尾110を正しく表すため正解。
  • dは末尾が11の状態(…11)を表し、110で終わる条件と一致しないため誤り。

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