情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ 問22「営業債権管理業務に関する内部統制のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「内部統制」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. 売掛金回収条件の設定は,営業部門ではなく,審査部門が行っている。
営業債権管理の内部統制では、職務の分離が要点。回収条件の設定を営業部門でなく独立した審査部門が行えば、営業の都合で甘い条件を付ける不正・誤りを牽制できる。よって正解はア。承認と実行、与信判断と販売を分けることが統制の基本。実務では相互牽制により単独での不正を防ぐ仕組みが財務報告の信頼性を支える。