情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ 問5「システムの信頼性指標に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「信頼性」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約0%です。
ア. MTBF と MTTR は,稼働率が 0.5 のときに等しくなる。
正答率 0.0%(3人中 0人が正解)
稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)。これが0.5になるのはMTBF=MTTRのときで、アが正解。MTBFは平均故障間隔(故障せず動く平均時間)、MTTRは平均修復時間を指し、両者の定義の混同を問う典型問題。実務では稼働率設計や保守契約(復旧時間目標)の根拠としてこれらの指標を用いる。