情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ1: AESの暗号化方式を説明したものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ
Q 11 / 25
AESの暗号化方式を説明したものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問1「AESの暗号化方式を説明したものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「暗号」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 鍵長によって,段数が決まる。

問題の解説

AES(Advanced Encryption Standard)はDESの後継として標準化された共通鍵ブロック暗号で、ブロック長は128ビット固定、鍵長は128/192/256ビットから選べる。各鍵長に応じてラウンド(段数)が10/12/14回と決まり、SubBytes・ShiftRows・MixColumns・AddRoundKeyを繰り返す。よって「鍵長によって段数が決まる」アが正しい。実務ではTLSやディスク暗号化の中核で、鍵長を長くするほど安全性と段数が増す。

選択肢ごとの解説

  • 鍵長128/192/256ビットに応じてラウンド数が10/12/14と決まる点を正しく述べており正解。
  • AESの段数は鍵長で決まり最少でも10回。6回以内で任意選択できるとする記述は誤り。
  • 暗号化・復号・暗号化を3回繰り返すのはTriple DESの構成であり、AESの説明ではない。
  • AESは共通鍵暗号で公開鍵は用いない。公開鍵で3回というのは誤りである。

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