情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ14: テンペスト(TEMPEST)攻撃を説明したものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ
Q 1414 / 25
テンペスト(TEMPEST)攻撃を説明したものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問14「テンペスト(TEMPEST)攻撃を説明したものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「サイドチャネル攻撃」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 処理中に機器から放射される電磁波を観測し解析する。

問題の解説

TEMPEST攻撃は、ディスプレイやケーブルなど機器の動作時に漏えいする電磁波を離れた場所で受信・解析し、表示内容や処理情報を盗み取るサイドチャネル攻撃。よって電磁波を観測・解析するウが正しい。実務では電磁シールドやTEMPEST対応機器、設置場所の物理的隔離で漏えい電磁波を抑える対策がとられる。

選択肢ごとの解説

  • 故意に誤動作させ結果の差を解析するのは故障利用攻撃(フォールトインジェクション)で別物。
  • 処理時間の差を計測・解析するのはタイミング攻撃であり、電磁波を扱うTEMPESTではない。
  • 機器から放射される電磁波を観測・解析して情報を得る点がTEMPEST攻撃の正解。
  • 信号線に探針を当てて直接観測するのはプロービングなど物理的侵襲攻撃で、TEMPESTと異なる。

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