情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問25「システム監査における監査証拠の説明のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「システム監査」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. 監査人が収集又は作成する資料であり,監査報告書に記載する監査意見や指摘事項は,その資料によって裏付けられていなければならない。
システム監査における監査証拠とは、監査人が収集または作成し、監査報告書に記載する意見や指摘事項を裏付ける根拠資料のこと。証拠によって結論が支えられていなければ監査の信頼性は保てない。よってアが正しい。なお監査手続を記した計画は監査手続書、実施記録は監査調書であり区別される。実務では十分かつ適切な証拠の確保が監査品質の前提となる。