情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ4: PCなどに内蔵されるセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform Module)がもつ機能はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ
Q 44 / 25
PCなどに内蔵されるセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform Module)がもつ機能はどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問4「PCなどに内蔵されるセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「TPM」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 鍵ペアの生成

問題の解説

TPMは耐タンパ性をもつセキュリティチップで、鍵ペアの生成・保管、暗号演算、PCRによるプラットフォーム完全性の計測(測定値の保持)などを内部で安全に行う。秘密鍵をチップ外へ出さない点が要で、よって鍵ペアの生成を行うイが正しい。実務ではBitLockerの鍵保護やセキュアブートの基盤に使われ、鍵がソフトウェアに露出しにくい。

選択肢ごとの解説

  • TPMは内部で鍵を扱い、TPM同士で共通鍵をやり取りする機能を主目的とはせず誤り。
  • 耐タンパなチップ内部で鍵ペアを生成・保管するのはTPMの中核機能であり正解。
  • 証明書を発行するのは認証局(CA)の役割で、TPM自体が証明書発行機関ではない。
  • 乱数生成はTPMの機能だが、それをネットワーク経由で送信するという説明は不適切で誤り。

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