情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問7「特定の情報資産の漏えいに関するリスク対応のうち,リスク回避に該当するものはどれか…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「リスクマネジメント」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ウ. 情報の新たな収集を禁止し,収集済みの情報を消去する。
リスク対応のうちリスク回避は、リスクの原因となる活動・資産そのものをやめて損失の可能性を断つ方法。情報の新規収集を禁止し収集済み情報を消去すれば、漏えいの対象自体が無くなる。よってウが回避に該当する。低減(ア)・移転(イ)・受容(エ)と区別する点が問われる。実務では費用や効果から回避・低減・移転・受容を使い分ける。